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温塩水を用いた解凍方法

(これでプロの料理人の仲間入り)
 
冷凍のマグロを美味しく召し上がって頂くためには解凍方法が一番重要になります。せっかくの美味しいマグロも解凍方法を間違うと台無しになってしまいます。 解凍方法には、調理の時間や都合に合わせて三種類位の方法がありますが、いずれの場合でもマグロの大切な栄養分をのがさないようドリップ(解凍液)が出ないように注意しま しょう。また、ドリップの中に魚の旨味成分も溶け込んでしまうためドリップの出ない、そして簡単で誰にでも出来る「温塩水」を使用した解凍方法を紹介します。この方法ならドリップも出ないし短時間で解凍ができます。スーパ−のバックヤ−ドや和食屋さんなどでも最近はこの方法で解凍しているところが多いそうですよ。
 
新鮮さがそのままパックされている冷凍まぐろ。温塩水で解凍すれば、ご家庭で獲れたての鮮度のよいまぐろをお手軽に味わう事ができます。是非、「温塩水解凍」をマスタ−して下さい。
 

 用意するものは・・・
冷凍の柵(150g位)が2〜3柵の場合

 
1.ぬるま湯(40℃位)1リットル
2.食塩30〜40g(大さじ2杯程度)
3.キッチンペーパー(6枚位)
4.トレー(1〜2枚)


上記のものをご用意ください!!さぁプロの料理人顔負けの解凍方法の実演です。

 
手順
トレ−にぬるま湯(約40℃位)を1リットル用意し食塩30gを加え溶かしながらかき混ぜ、温塩水を作ります。
手順
冷凍庫から真空パックの柵を取り出し開封し、冷凍のまま,悩遒辰寝恒水に1〜2分程度漬けます。
 
手順
温塩水に漬けている時に柵の表面についている切り粉などを温塩水の中で丁寧に洗い流します。
 
手順
 温塩水から取り出しキッチンペーパ−で余分な水分を拭き取ります。この際に、取り残した切り粉等も取り除いて下さい。
 
手順
二枚目のトレ−にキッチンタオルを2枚程度引き、い罵省な水分を拭き取った柵を並べ柵の上にキッチンペーパ−を被せます。
 
手順
トレ−を冷蔵庫へ1〜2時間程入れます。この間に解凍が進みますが身質にもよりますので冷蔵庫で柵の状態を確認して下さい。半解凍が理想!!
 

解凍中のちぢれ(縮れ)が起きた場合

 

解凍中(温塩水に漬けている時)に鮪の身が収縮したり年輪のように筋に沿って変形することがあります。この現象は俗に「ちぢれ」と言います。この現象は異常ではありませんよ!!獲れたての鮪は鮮度を保つために遠洋鮪船内で急速凍結を行います。そのため死後硬直が起こる前に凍結が完了してしまいます(鮮度がよい証し)そのような鮪を解凍する場合にこのような現象が見られます。
 

死後硬直が起きる⇒細胞がまだ生きている(鮮度抜群)と言う事です。
 

ちぢれが起きた場合は温塩水に漬けている最中(所定の時間より前)でも鮪を取り出し、表面の水気をよくふき取ってから冷蔵庫で時間をかけてゆっくりと解凍してください。

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